ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。先生の説明と合っているものはどれか()。A、日本人は礼儀正しいからB、日本人は外国人とあまり話をした経験がないからC、日本人は客好きで、外国人と話すといつもほめたくなるからD、日本人は日本語がとても難しいと思うから

ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。先生の説明と合っているものはどれか()。

  • A、日本人は礼儀正しいから
  • B、日本人は外国人とあまり話をした経験がないから
  • C、日本人は客好きで、外国人と話すといつもほめたくなるから
  • D、日本人は日本語がとても難しいと思うから

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ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。文中の「そのこと」の指す内容はどれか()A、日本人はどうしてうそをつくのかB、日本人はどうしてほめてくれるのかC、日本人はどうして「ありがとうございます」と言うのかD、日本人はどうして下手だと思わないのか

母:就職活動はどう?息子:やってるけど、なかなか難しい、迷うね。母:どんな会社にするかは決めたの。息子:うん、それが……。母:お父さんは、やっぱり、しっかりした大きな会社がいいって、言ってたわよ。息子:それも分かるけど、いまは一生同じ会社に勤めるとは限らないから……。小さい会社でも、仕事を通じて技術や資格が身につくところがいいかなと思ってるんだ。ハイテク企業なんかも魅力があるし……。外資系もあるよね。母:そう。お父さんは、今の会社に勤めて40年以上よ。給料は初めは安くて、生活もらくじゃなかったわ。でも、だんだん上がって、ローン(贷款)でこの家も買えたのよ。あなたとお姉さんを大学に行かせることができたのもお父さんのおかげよ。息子:年功序列、終身雇用ってわけだね。でも、これからはどうなるかなあ。倒産する会社があって、失業も高くなったし。アルバイトやフリーター(自由职业)が増えて、正社員(正式员工)はほんの一部だけっていう会社もあるし。母:安定しているのが日本の会社のいいところだったんだけど、これからはいままでのようにはいかなくなるのかしらね。でも、あなたには夢のようなことを考えるだけじゃなくて、安定した職業を選んでほしいわ.息子:うん、分かった。自分が何をしたいか、もう一度よく考えてみるよ。息子は就職に着いてどう考えているのか())。A、安定した仕事をしたいと思っている。B、外資系企業が日本企業よりいいと思っている。C、ハイテク企業が外国へも行けるからいいと思っている。D、技術や資格を身に付けられる小さい会社でもいいと思っている。

昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」文中の(キ)のところに、「思ったとおりだ」とあるが、何が思った通りなのか()。A、本屋に行かなかったことB、頼んだ本を忘れたことC、課長の名前を忘れたことD、大きな注文をもらったこと

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。ばんごはんになにをたべましたか。()A、なにもたべませんでした。B、わかりません。C、おいしかったです。D、おさけをのみました。

昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」文中の(イ)の「仕事で必要な本」というのは誰が必要な本か()。A、田中さんB、もう1人の社員C、課長D、社の社員

ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。お父さんの今日の1日はどうだったか()。A、良いことばかりB、悪いことばかりC、良いことも悪いこともあるD、良いことも悪いこともない

昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」文中の(ア)の「社員が2人」の2人は誰か()。A、社長と社員B、社長と田中さんC、課長と社員D、課長と田中さん

昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」文中の(カ)のところで、「1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」と聞いた課長は、普通の場合、どんなことを言うだろうか()。A、「それはよかった」B、「それは困った」C、「それはそうだ」D、「それはだめだ」

では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。「さあ、寝ましょう。」お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。(イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中の「弟は踊るように喜びました」という表現の意味はどれか()。A、弟は喜んで踊ったB、弟は踊るくらい喜んだC、弟は踊ったりして喜んだD、弟は楽しく踊った

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。どこでおひるごはんをたべましたか。()A、きっさてんでたべました。B、デパートでたべました。C、はくぶつかんでたべました。D、レストランでたべました。

では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。「さあ、寝ましょう。」お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。(イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中の「それ」の指す内容はどれか()。A、眠っている母B、眠っている弟C、眠くなっているわたしD、眠くなっている母

さんは今画壇で知らない人がいないほどの、かなり高名な画家です。このA.さんにわたしはある時、「どうして画家になられたんですか」と、聞いたことがあるのですが、その問いにA.さんは、次のように答えてくれました。さんが小学校の低学年の頃、家で一生懸命絵を描いていたら、隣のおばさんが遊びに来て、偶然、さんの絵を見て、こう言ったそうです。「へえ、ちゃん、絵が上手なんだね。(ア)びっくりしちゃった。」その褒められた一言がうれしくて、また一生懸命描いていると、再びおばさんが来て、さんの絵を褒めてくれた。「すごい、前より、また(イ)。」それがうれしくて、また頑張って描くと、また褒められた。このように、褒められたのがうれしくて懸命に描くと、また褒められて、それがきっかけになって、また一生懸命描く。褒められると頑張る、という、この2つが歯車(齿轮)のようにいいほうに回転して、気がつくと画家になっていた、というのです。「それだけです」と、さんは少し申し訳なさそうに言われました。さんがすばらしい画家になれた、そのきっかけを作ってくれたのは隣のおばさんです。隣のおばさんが何気なく(无意中)褒めてくれたその一言で、調子よく図に乗った(一表扬就来劲儿)さんは、単純に図に乗る才能を持っていた画家、と言ってもいいでしょう。文中に「申し訳なさそうに」とあるが、それはなぜか()A、図に乗る才能を持つだけの画家だからB、ただ絵が好きで画家になっただけだからC、少し才能があって画家になっただけだからD、すばらしい機会に恵まれた画家だけだから

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。きのうきっさんてんへ行きましたか。()A、いいえ、行きませんでしたB、はい、にかいいきました。C、はい、いきました。D、はい、ともだちといきました。

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。 そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。 するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。どこでばんごはんをたべましたか?()A、おいしかったですB、うちでたべましたC、ともだちのしっているみせでD、えいがかんのちかくで

では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。「さあ、寝ましょう。」お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。(イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました」とあるが、その理由はどれか()。A、字の練習をするためB、母を自分の方に向けるようにするためC、母の昔話を待つためD、弟を待つため

では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。「さあ、寝ましょう。」お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。(イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか()。A、お母さんは眠いので、その話の筋を忘れてしまったからB、お母さんは眠っていて、どこまで話をしたか分からなくなったからC、お母さんは半眠りだったので、話の途中で、違った話を始めたからD、お母さんは疲れすぎて、話を続けられないから

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。えいがかんはこんでいましたか。()A、にじかんくらいいました。B、いいえ、すいていました。C、はい、おもしろいえいがでした。D、はい、こんでいました。

ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。田中さんが“Great”を不思議に思った理由はどれか()。A、良い意味と思ったからB、悪い意味と思ったからC、良い意味も悪い意味もあると思ったからD、場合によって意味が変わると思ったから

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。本やで本をかいましたか。()A、いいえ、かいませんでした。B、はい、かいました。C、はい、ちゅうもんしました。D、いいえ、みつかりませんでした。

ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。文中に「同じような経験をした」とあるが、その経験はどれか()。A、アレンさんは自分の日本語がそれほど上手じゃなくても、日本人に褒められた。B、アレンさんは日本人に褒められたら、いつも「ありがとうございます」と言う。C、アレンさんは日本人に褒められたら、いつもその日本人に質問をする。D、アレンさんはあまりしゃべらないのに、日本人がいつもほめてくれる。

さんは今画壇で知らない人がいないほどの、かなり高名な画家です。このA.さんにわたしはある時、「どうして画家になられたんですか」と、聞いたことがあるのですが、その問いにA.さんは、次のように答えてくれました。さんが小学校の低学年の頃、家で一生懸命絵を描いていたら、隣のおばさんが遊びに来て、偶然、さんの絵を見て、こう言ったそうです。「へえ、ちゃん、絵が上手なんだね。(ア)びっくりしちゃった。」その褒められた一言がうれしくて、また一生懸命描いていると、再びおばさんが来て、さんの絵を褒めてくれた。「すごい、前より、また(イ)。」それがうれしくて、また頑張って描くと、また褒められた。このように、褒められたのがうれしくて懸命に描くと、また褒められて、それがきっかけになって、また一生懸命描く。褒められると頑張る、という、この2つが歯車(齿轮)のようにいいほうに回転して、気がつくと画家になっていた、というのです。「それだけです」と、さんは少し申し訳なさそうに言われました。さんがすばらしい画家になれた、そのきっかけを作ってくれたのは隣のおばさんです。隣のおばさんが何気なく(无意中)褒めてくれたその一言で、調子よく図に乗った(一表扬就来劲儿)さんは、単純に図に乗る才能を持っていた画家、と言ってもいいでしょう。文中に「いいほう」とあるが、それの指すことはどれか()A、毎日絵を描くようになることB、毎日楽しく過ごせるようになることC、絵を描く意欲が出て、だんだん上手になることD、絵を描く意欲が出て、歯車という絵を描くこと

では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。「さあ、寝ましょう。」お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。(イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中の「こう」の指す内容はどれか()。A、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」の話になるようにB、何度も「わたし」に起こされて、話を続けるようにC、「昔、昔、あるところに……」というようにD、「わたし」に話の筋を聞きながら、話をするように

ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。もしこの文章にテーマをつけるとしたら、最も適当なものはどれか()。A、言葉とその意味B、言葉とその違う意味C、言葉とその本当の意味D、言葉とその具体的な意味

昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」文中の(ウ)の「忘れている」のは、何を忘れているのか()。A、自分の名前B、本屋に行くことC、仕事をすることD、本を頼まれたこと

きのうは日曜日でした。わたしはいろいろなところへ行きました。まず九時にうちを出て、バスではくぶつかんへ行きました。今フランスのえやちょうこくのてんらんかいをやっています。それを見に行きました。そのあとでちかくのレストランへおひるごはんをたべに行きました。日曜日でしたのですこし込んでいました。つぎにデパートへ行ってかいものをしました。デパートにも人がたくさんいました。すこしつかれたのできっさてんへ入ってコーヒーをのみました。それからほんやへいってじゅぎょうのさんこうしょをさがしましたがみつからなかったのでちゅうもんしてみせを出ました。みせのまえで大学のともだちに出会いました。いっしょにすこしとおりをさんぽしました。するとおもしろそうなえいがをやっていたので、いっしょに見に入りました。えいがかんも人でいっぱいでした。二時間くらいしてえいがかんをっ出て、そのともだちとばんごはんをたべにいきました。ともだちがちかくにおいしいみせをしっているというのであるいて行きました。そこにもおきゃくさんがたくさんいました。しかしすぐにせきがみつかりました。わたしたちはすこしおさけをのみました。九時ごろみせを出て、九時はんごろうちへかえりました。すこしつかれましたがたのしい一日でした。きのうどこへ行きましたか。()A、ともだちのうちへいきました。B、いろいろなところへいきました。C、どこへもいきませんでした。D、うちにいました。

单选题では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。「さあ、寝ましょう。」お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。(イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか()。Aお母さんは眠いので、その話の筋を忘れてしまったからBお母さんは眠っていて、どこまで話をしたか分からなくなったからCお母さんは半眠りだったので、話の途中で、違った話を始めたからDお母さんは疲れすぎて、話を続けられないから

单选题ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。もしこの文章にテーマをつけるとしたら、最も適当なものはどれか()。A言葉とその意味B言葉とその違う意味C言葉とその本当の意味D言葉とその具体的な意味