日语 题目列表
人間の体を機械と(ア)同じように考えることがよくあります。人体も、機械のように心臓や胃や目などの部品が集まってできていると考え、胃がおかしいときには胃という部品が故障したと考えます。したがって、胃を修理すれば、病気が治ったと考えることになります。また、その部品にしても、心臓はポンプで、目はカメラで、脳はコンピューターのようなもの、と考えたりします。そういう、脳はコンピューターと同じに考えるひとは、(イ)コンピューターと同じように働く脳を優れたものと思うようになります。速く正確に計算できたり、なんでもそのままに記憶できたりすることが頭のいいことだ、と考えている人も(ウ)でしょう。(エ)人間は機械と同じなのでしょうか。人間はただの複雑な機械であるだけなのでしょうか。もちろん、人間には機械に似たところもあります。だから、人間のことを機械を研究するように研究するのも無意味ではあるませんが、しかし、(オ)それでわかる事は人間の一面にすぎません。(カ)、アメリカでは1976年の建国200年を記念するつもりで、その何年も前に、火星へのロケット着陸とがん制圧と言う大きな研究目標を立てました。このときまでに科学者が力を合わせて大規模な研究を続けた結果、すでに月旅行に成功していました。(キ)、その月旅行の科学を発展させて、火星ロケットにも成功しました。ところが、一方のがん制圧のほうは期待したような成果をあげることはできませんでした。つまり、機械を作る科学のほうは急速に進歩していきますが、人間の病気を治す科学のほうはそう簡単にはいかないということです。人間は機械と同じではないからです。(ク)人間は「いつも生きるために行動する」という点が機械と違うのです。機械は生きていませんから、生きるために行動するのではありません。文中のウに入れるのに最も適当なものはどれか()。A、なのでB、なんとC、なのにD、なんて
学校から家に帰る途中の電車の中で見た(ア)です。私の座っているすぐ前に二人の子供をつれた若いお母さんが座っていました。子供は三つくらいの女の子と小学校へ行き始めたくらいの男の子でした。二人は仲良く並んで袋に入ったお菓子を食べていました。(イ)男の子が自分のお菓子を先に食べ終わったことが、女の子にとって不幸の始まりでした。(ウ)男の子の手が女①の子のお菓子の袋に伸びていたからです。女の子はいやいやをしていましたが、(エ)お菓子を取られてしまいました。女の子は泣きながら母親に、兄の自分のためしか考えない行動を説明します。(オ)、②母親の手が突然男のこの手からお菓子を奪い取り、さらにその頭をピシャッと(啪地一巴掌)たたいたのです。ほんの少しの時間が過ぎ、男の子の目にも涙があふれてきたのを見て、かわいそうでたまらない感じでした。私の国でも、子供が悪いことをした時は、当然親は叱ります。(カ)、決して頭をたたくと言うことはしません。頭は将来を支える子供たちの大切なところです。お尻(臀部)をたたいたり、強く言って聞かせたり、優しく言って聞かせたりするなど、いろいろの方法で叱るのです。私は本当にびっくりしました。それにしても、あの男の子、頭が(キ)ならないのでしょうか。文中のイ()に入れるのに最も適当なものはどれか。A、そしてB、それにC、それでD、そこで
吉田:斎藤さん、ヨット(帆板、赛艇)部に入ったそうです(ア)。斎藤:ええ。【イ】吉田さんは。吉田:バレーボール部です。きのう集団訓練が終わったばかりなんです。斎藤:あ、ヨット部も先月集団訓練があったんです。ぼくたち1年生はあさ早くから【ウ】食事を作らされたりヨットの手入れをさせられたりして苦しかったです。吉田:ぼくの部でも食事作りや道具の整理は1年生の仕事ですよ。斎藤:まあ、どの部でも同じなんでしょうね。でも、ヨット部は重いヨットを運んだりするのも1年生だけですから、ほかの部より(エ)んですよ。吉田:そうでしょうね。斎藤:(オ)、ヨットの数が足りないから、【カ】なかなか乗せてもらえないんです。吉田:そうですか。ぼくたちはかなり練習させてもらえますよ。上手だったら1年生でも試合に出られるし。斎藤:いいですね。ヨット部じゃ、3年にならないとレース(比赛)に(キ)んですよ。この文章の内容に合わないものはどれか()。A、ヨット部では1年生だけがヨット運びをさせられる。B、バレーボール部では1年生もかなり練習できる。C、バレーボール部では試合に出してもらえるのは3年生になってからだ。D、吉田さんの話は斎藤さんをうら羨ましがらせた。
地域を()するために必要な多額の資金は税金だけではまかなえない。A、開発B、開拓C、開放D、打開